さすらわなくなったトビー!

旅を終えたその後の人生

糖尿病の猫の介護⑦

前回のおはなし

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通い慣れた病院へ2日に1回点滴に通う。

 インスリンは打たない。

足りていない水分を点滴で補うだけ。
それでもペス夫は低血糖で倒れたときよりは、元気になっていったそうだ。
 

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この頃わたしは短期バイトを終え、神戸に帰った。
久しぶりに会うペス夫は、やっぱり元気がなかった。
10キロあった体重は7キロに減っていたし、当たり前といったら当たり前なんだけど。
それでも少し元気がないくらいに見えたし、久しぶりの地元だしで予定もたくさんあったので、ペス夫のことはあまり気にしないまま過ごしていた。
 
だけど、確実にペス夫は弱っていった。
 
 

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