前回のおはなし
tobitrip.hatenablog.com
翌日、ところどころ毛を刈られ痛々しい姿になったペス夫を連れて、かかりつけの病院に行った。
救急病院は救急なので、そのまま診てもらうことはできないからだ。
低血糖で倒れ、生死の境をさまよったことを話した。
あの日注射を打った先生は、インスリンの量は間違えていないと言った。
ボトルキープをしているから同じ種類のインスリンだと言った。
母は、インスリンを打ち続けるのがこわい、と先生に言った。
結果、しばらくのあいだ点滴に通うことになった。
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