さすらわなくなったトビー!

旅を終えたその後の人生

慢性膵炎の猫の介護

慢性膵炎の猫の介護 あとがき

感謝とお願い。

慢性膵炎の猫の介護37(糖尿病の猫の介護)

ペス夫兄ちゃん、おつかれさま!

慢性膵炎の猫の介護36(糖尿病の猫の介護)

放置されたペス夫、驚きの結果が!

慢性膵炎の猫の介護35(糖尿病の猫の介護)

薬嫌いが薬を飲ましたらあかんわ

慢性膵炎の猫の介護34(糖尿病の猫の介護)

血液検査の結果

慢性膵炎の猫の介護33(糖尿病の猫の介護)

久しぶりの病院だす

慢性膵炎の猫の介護32(糖尿病の猫の介護)

思い出したぞ、タラソテラピー

慢性膵炎の猫の介護31(糖尿病の猫の介護)

猫の便秘解消法

慢性膵炎の猫の介護30(糖尿病の猫の介護)

病院にも相性はある

慢性膵炎の猫の介護29(糖尿病の猫の介護)

飼い主だってしんどくなる。

糖尿病の猫の介護28

ペス夫、覚醒。

糖尿病の猫の介護27

猫専門病院行ってみた

糖尿病の猫の介護26

セカンドオピニオンのセカンドオピニオン的な。

糖尿病の猫の介護25

ある朝、ペス夫の調子がおかしかった。 ごはんをあげてしばらくたったころだった。 にゃーにゃー言いながら徘徊をするのだ。

糖尿病の猫の介護24

それからまた、以前と同じようにペス夫中心の生活がはじまった。

糖尿病の猫の介護23

それから2週間が過ぎた。 わたしは利尻島での生活がどうしても合わなくて、神戸に帰ることに決めた。

糖尿病の猫の介護22

ペス夫の調子は変わらなかった。 毛艶もよくなり、以前と変わらずごろごろいうようになったが、相変わらずごはんは食べなかった。

糖尿病の猫の介護21

前回のおはなし 糖尿病の猫の介護⑳ - さすらいのとびー!tobitrip.hatenablog.com それからペス夫の餌やりは比較的楽になった。 シリンダーであげていたときよりも、いっぺんにたくさん食べさせることができたからだ。

糖尿病の猫の介護⑳

家に帰り、さっそく妹と相談しながらえさをあげてみた。 先生のように指でえさをあげるのは、するどく尖ったきばが怖いので、2回で断念した。

糖尿病の猫の介護⑲

ほんの少しずつ回復してきたペス夫は、抵抗するようになった。 えさを食べさせようとすると、復活してきた後ろ足で思い切り蹴ってくる。

糖尿病の猫の介護⑱

その翌日、ペス夫はうんこをした。 少しやわらかめだったけど、出るのと出ないのとは大違いだ。

糖尿病の猫の介護⑰

翌日は授乳期用のえさをあげてみた。 こちらもにおいが抑えめなので、人間的にはありがたい。

糖尿病の猫の介護⑯

このにおいに嫌気がさしてきたのは人間の方だった。 そして誰ともなく「ペス夫もこのえさやから食べへんのんちゃうん」とか言い出し始めた。

糖尿病の猫の介護⑮

そんな状態が2、3日続いた。 毎日病院で打ってもらう吐き気止めの効果で嘔吐は治まったが、よだれや食欲不振は変わらなかった。

糖尿病の猫の介護⑭

次の日から本格的な介護がはじまった。 朝7時にインスリンを打つ。

糖尿病の猫の介護⑬

翌日も病院に連れて行った。 今日は1日ペス夫を預けることになっていた。

糖尿病の猫の介護⑫

次の日もペス夫を連れて病院に行く。 嫌がるそぶりは見せるが、抵抗する気力もないのかすんなりとキャリーに収まる。

糖尿病の猫の介護⑪

家に帰り、ごはんをあげてみた。もらった高カロリーの缶詰は、前の病院でもらったものと同じだった。

糖尿病の猫の介護⑩

猫の肝リピドーシス(脂肪肝)は、とてもこわい病気だ。

糖尿病の猫の介護⑨

病院につき、先生に診てもらうようお願いする。ケトアシドーシスの症状がでていたこと、低血糖に陥って救急に運ばれたこと、現在対処療法で点滴だけ打ってもらっていること、昨日から元気がなくごはんを食べていないこと。